TeamSpirit Advent Calendar:もくもく会のススメ
この記事は、「TeamSpirit Advent Calenday」Day1に寄稿した記事です。
ぜひ他の記事も見てくださいね。
親方です。今年もAdvent Calendarの季節が訪れましたね。
実はここ数年、いわゆる「もくもく会」に色々な形で参加しています。今日はその事について触れようと思います。
この記事を読んで、「今度やってみようかな・・・?」と思われる方が一人でもいてくれたら幸いです。
もくもく会とは?
要は自習会なのですが、「自習なんて一人でやれば良いのではないか?」という疑問もあると思います。実際どのような事を行っているのでしょうか。
実際なにやってるのか
場所
対面開催の場合、会社のセミナールームや公共の会議室を利用して開催することが多いです。なので会場の融通が利く方にご協力いただくと大変助かります。
近年はビデオ会議ツールを使ったオンライン会も多く開催されています。会議室を借りるのに比べて費用が極めて安価で、また参加者側も時間や場所に縛られない(自宅や出先でもPCが使えれば参加できる)ことが強味です。
告知
社内向けだと口コミやチャットツールで周知しています。弊社ではSlackが主な情報ツールとなります。
社外向けのイベントサイトして主に「connpass」を使っています。connpassは無料でありながらもくもく会のみならずITエンジニア向けの勉強会開催に定評があります。イベントはSNS等で宣伝していますが、connpassの公開イベント一覧から新規参加される方も少なくないです。
内容
題材は自由ですが、本当に自由だと参加者がどれに参加すべきか迷ってしまうため通常はある程度のテーマ・属性を決めて開催しています。
私たちは「Salesforce Saturday Japan」という枠組みで、持ち回り制で毎週もくもく会を開催しています。私たちのもくもく会では主にSalesforceエンジニア向けで、eラーニングツール「Trailhead」の学習をテーマとしています。個人の業務に関連する技術情報の習得や、Salesforce認定資格試験の対策学習を行っています。
https://salesforce-saturday-jp.github.io/
開催するメリット
イベント化することでスケジュールとして時間を確保できる
自分のペースで自習ができればそれに越したことはないのですが、実際その時間を確保することは難しいです。自分の仕事や同僚からの業務依頼、また家事などの用事をこなしていたらいつの間にか時間がなくなっていた・・・そんなことはないでしょうか?
もくもく会をイベントとして開催することで、学習時間をスケジュールに組み込むことが簡単になります。いったん仕事のことを忘れて集中して勉強した方が成果も出ますよ。
同じ属性の仲間と情報交換ができる
もくもく会には「自習」という同じ目的を持った人たちが集まります。その人たちは自分とある程度同じ属性の人たちなので、自分が欲しい技術情報や資格を既に持っている可能性があります。
わからない問題を教えてもらう、業務や資格について相談する、さらに自分のキャリア相談まで・・・人との繋がりから得られるものは多岐にわたります。
単純に楽しい!
単純に、同じ目標に向けてみんなで頑張ることは楽しいです。一人だとつまらなくなってやめてしまうことも、他の人と肩を並べることでモチベーションを維持することができます。
もくもく会で仲良くなった人と二次会に行ったり、別のイベントで会ったり・・・そんな楽しみもあります。
あなたも、今度もくもく会をやってみませんか?
告知
最後に告知です。
次:12/09(土)にオンラインもくもく会やるよ!みんな来てね!!
sfsaturday-tokyo-kyobashi.connpass.com
*1:Bingチャットに聞いたらこんな感じになりました
チームスピリット Advent Calendar 2022:SWTTのTrue to the Coreに呼ばれた話
この記事はチームスピリット Advent Calendar 2022の1日目の記事です。
(丸1年ぶりの記事とか言うな!)
SWTTの思い出
先日11/29-30は2日間にわたり「Salesforce World Tour Tokyo 2022」が開催されていました。3年ぶりの現地開催があるということで、発表時より大変楽しみにしておりました!現地で久しぶり、あるいは初めてご挨拶ができた方もいらっしゃって大変光栄です。業務の傍らでオンラインで視聴されていた方もいらっしゃるかと思います。まだ見てない方は、これからアーカイブ見てくださいね!(12/7配信開始らしいです)
本題:True to the Coreについて
さて今回の目玉セッションとして紹介したいのが、日本初開催のコンテンツとなる「True to the Core」です。意外とぶっこんだ内容が質問できるようなので、チームからヒアリングしていた1件と、もう一つちょっと日頃から気になっていたことを投稿してみました。
ちなみにUSではこんな質問があったそうです。
- モバイルアプリのオフライン操作できないの?
- 動的フォームがあったらページレイアウトはどうなるの
- 権限セットの画面が操作しにくい
- Classicって、そのうち終わるの?
応募の結果は
正直、かなり個人的な思い(私怨?)の籠った内容を書いてしまいました。これ公衆面前で答えられるか?という心配がすごくあります。
そんな風にやきもきしていた矢先、そろそろ締め切りかという頃に1通のメールが・・・
・・・当選した!?マジで!!?
しかも自分が全部書いた方、ちょっと信じられません。
どのような心境で臨めばよいのでしょうか?憧れのレジェンドとの邂逅なのか、エンジニア同士のまったり歓談なのか、悲痛な訴えなのか?
・・・これはケンカや!喧嘩売って買われたからにはやったる!!
そんな感じでモチベーション上げて(?)当日に臨みました
補足:投稿した文書はこちら
私は2010年からSalesforce開発に従事していました。その頃はまだフローやLightningページもなく、標準画面でできないことはVisualforceによる画面開発、JavascriptボタンやApexトリガの開発を行っていました。つまりDeveloperは多くの役割を担っていました。 今はApexでしかできなくなった事もどんどんフローが担えるようになり、画面もリッチなカスタマイズができるようになり、他システム連携も簡単にできるようになりました。 Salesforceプラットフォームの機能は拡張されていますが、それに伴い真にDeveloperの技術を必要とする場面は少なくなっていると感じます。その上、高度な技術・知識を持った設計者としてArchitectが定義され、技術はDeveloperだけのものではなくなりました。 2022年現在そして未来において、Salesforce Developerが担うべき役割とはどのようなものでしょうか?私たちがコーディングによって作るべきものは何なのか?それを定義したいです。
そして当日
ついにその日が訪れました。SWTT Day1です。本番は17:30開始の最終セッション、それまでどう過ごしたかというと・・・
ハイ、完全に浮かれておりますね。でも楽しかったからしゃあない!
何を喋るべきかと心の中で反芻し続け、一抹の不安を残しながらその瞬間を迎えました。
壇上に並ぶSalesforceのExecutiveたち、会場後方からそれを睨むように並ぶ質問者たち。ついに決戦の時が来ました。この日のために久々に掘り出したLightning Championのグッズを身に着け果敢に臨みました。
「教えてください。SalesforceのDeveloperは今後何を担うのですか?コーディングで何を作れば良いんですか?」
・・・その模様は、ぜひアーカイブ配信にてご覧ください。
(12/7 アーカイブ配信されました!
振り返って
この晴れ舞台で、日本のSalesforce開発者の代表としてどうしても見過ごせない疑念をぶつけることができて大変スカっとしました。他の視聴者からも反響をいただき「やってよかった!」と実感しております。
強いて言えば、翻訳配信のレシーバーを貰わなかったのでどんな回答をされたのかがその場でよくわからなかったのが心残りです・・・アーカイブ出たら見返します。
しかしParkerが心情をきちんと受け止めてくださったのはわかりました。これを励みにして、来年もSalesforce開発がんばっていきたいと思います!!
P.S. Twitterでいろいろ取り上げてもらいました
#SalesforceTour Tokyo 🗼
— Salesforce Japan (@SalesforceJapan) 2022年11月29日
Day1ラストを飾る 「True to the Core」がスタート✨
14年前にお客様の声からスタートし、アメリカでは定期的に開催している人気セッションがついに上陸🌟
日本語での質問や要望の一つひとつに、共同創設者パーカー・ハリスや #Salesforce の担当者が回答していきます。 pic.twitter.com/Iwz5LRRqKg
🗼#SalesforceTour Tokyo🗼|True to the Core
— Salesforce Japan (@SalesforceJapan) 2022年11月29日
日本初開催の本セッションで
ご質問いただいた皆さま、ありがとうございました🙌 pic.twitter.com/qRRAfkCUsU
True to the Core を聞いてきたメモ!
— Nakayama san (@nakayama_san) 2022年11月29日
#SalesforceTour pic.twitter.com/5cQgT0Spam
チームスピリット Advent Calendar 2021:いまさら聞けない非同期Apexのはなし
- ごあいさつ
- Apexバッチ(Bachable)
- Apexスケジューラ(Schedulable)
- 1.@futureメソッド
- 2.キュー可能Apex
- 3.Apexバッチ
- 4.Apexスケジューラ
- おわりに
この記事は、チームスピリット Advent Calendar 2021 1日目 の記事です。(公開日は気にするな!)
ごあいさつ
皆様こんにちは。相変わらずの親方です。
最近よく弄る機会があるので、Apex処理の「非同期Apex」について、思いついたTipsを書いてみました。
なにかとガバナ制限に縛られるApex開発において、トランザクションの壁を越えられる非同期処理は大量データの処理に不可欠です。「最近、Apexの変なエラーが止まらないの・・・」という方は必読です。
リファレンスはこちら
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.apexcode.meta/apexcode/apex_async_overview.htm
非同期Apexの特徴
メリット
- ガバナ制限が緩和される
- 大量データ処理ができる
- スケジュール起動ができる
- ポーリング的な処理も組める
- 非同期でしかアクセスできないオブジェクトもある
デメリット
非同期Apexの一覧
Apex では、複数の方法で Apex コードを非同期に実行できます。ニーズに最も合う非同期 Apex 機能を選択してください。次の表は、非同期 Apex 機能とそれぞれを使用するケースの一覧です。
@future メソッド | |
キュー可能 Apex (Queueable) |
|
Apexバッチ(Bachable) |
|
Apexスケジューラ(Schedulable) |
|
1.@futureメソッド
もっとも簡単に実装できる非同期Apexです。staticなメソッドに"@future"アノテーションをつけるだけ!シンプルだけどガバナ制限を緩和するには十分使えます。
失敗した場合にハンドリングがきかないので、コケても構わない処理をやりましょう。
同期/非同期の両方で使えるメソッドを作る
とはいえコケたら困るのでちゃんとロールバックできる形で実行したい・・・そんなときもあると思います。以下のように実装すれば、呼び出し方の違いで簡単に同期/非同期を切り替えられます。
2.キュー可能Apex
Queueableインターフェースを実装することで使える、上の@futureよりしっかり使えるクラスです。具体的には
- ジョブIDを返すため、後からSOQLで実行成否を確認できる
- コケた時にリカバリ処理を実装できる:Transaction Finalizersを使う
- メンバー変数を定義できるので、無制限なデータ型の項目を事前に引き渡せる
- 非同期Apex処理を更に1つ呼べるので、それを繰り返すことで常駐処理が組める(使いすぎに注意!)
複数のApexトリガから呼べる汎用非同期ハンドラ
Apexトリガのハンドラを非同期化することで、レコード保存の待機時間を減らすことができます。それだけなら@futureでもできるのですが、引数をSObjectにすることで処理を汎用化できます。
非同期Apexクラス
呼び出し元のトリガ
3.Apexバッチ
言わずと知れた、5000万件の大量処理ができる神のような機能です。ListもしくはSOQLの検索結果を引数として、その件数分だけの非同期処理ができます。夜間に定期実行させているところも多いのでは?
実はバッチサイズを変えられる
ApexバッチはDatabase.executeBatch()で起動しますた、実はこの第二引数にバッチサイズを入れられます。これにより最小1~2000件単位(クエリから実行する場合、リストを渡す場合はそれ以上可)まで処理件数を変えられます。一部処理でガバナ制限エラーが発生したときは件数を減らしてみましょう。
Apexバッチ
バッチの呼び出し
実はそのままでスケジューリングできる
バッチを定時起動するために口述のスケジュール起動と組み合わせている実装も多いと思います。ですが実はApexバッチはSchedulableでなくともスケジュールする方法があるんです。System.scheduleBatch()を使います。
時刻指定はcronではなく○○分後、1回のみ起動します。
4.Apexスケジューラ
標準のスケジューラ、もしくはcron表記で定時実行ジョブを登録できます。普通にやると単独の非同期トランザクションになりますが、バッチの起動トリガにも使えます。
Apexバッチをスケジュール可能にする
もはやこれが通常運用なのかもしれないという程メジャーな運用ですが、BachableとSchedulableクラスがそれぞれ有るとかさばるので纏めちゃいましょう。ちょっと運用しやすくなります。
直接スケジューラ登録可能なApexバッチ
おわりに
あんまり日本語で情報出てなさそうなTipsを探してみました。普段当たり前にやってるけど実は他の人が知らないことって意外とあると思います。見えるところに書いておくだけでも後々いいことありそうですね。
それではまた!
おぼえがき:ゲストユーザ権限の確認で見つけた「無効化」の落とし穴
ゲストユーザ問題って、サイト無効にしたら大丈夫?
お疲れ様です。親方です。
最近Salesforce界隈を騒がせている「ゲストユーザのアクセス権」問題。
ウチの辺りももなんだかんだ言って話題になってます。
影響を調べる中でこんなご意見があったわけです。
「ウチのサイトはもう無効にしてるから大丈夫!」
・・・大丈夫だよね?
ね?
確かめてみました。
- なんか適当にサイト作る
テンプレ画面が表示される(ロゴデザイン古っ!)
サイト無効にしてみる
もっぺん見る
・・・アレ?Visualforce出てる?
無効化したのに?
なんで?
無効化したら止まるんじゃなかったんでしたっけ?
無効化≠機能停止
原因はコレでした。
サイトを無効化すると、「無効なサイトのホームページ」が表示されます。
(えっ・・・)
つまるところ、この「サイトの無効化」とは「有効な状態では変更できない設定項目を触る際のメンテナンス機能」なんですよね。
※デフォルトでは、"InMaintenance"ページが設定されています
じゃあ、どうしましょう?
→「無効なサイトのホームページ」を消しましょう。
どうやら"InMaintenance"と同じものが表示されているようです。相変わらず古いロゴですが、変な操作ができそうな画面は出なくなりました。
念のため、「有効なサイトのホームページ」の方も"InMaintenance" (あるいは、Apexコントローラのついてないページ)に差し替えた方が良いんじゃないでしょうか。
追記
「サイト Visualforce ページ」を全部外しちゃったほうが良いですね!
ちなみに、これ完全に削除することできないんですかね・・・
Force.com サイトは一度作成されると削除することができません。
むりでした!!
ということで、本番環境に不要なサイトをやたら作るのはやめた方がよさげです。
皆様お気を付けください。
2020年のDreamforceどうでしたか?
- 2020年のDreamforce
- 今から間に合うDreamforce
- SFDGのDreamforce Global Gathering
- Japan Dreamin' 2021基調講演
- 日本語公式
- 追記:次回のイベント
2020年のDreamforce
ご無沙汰しております。親方です。
去年末のイベントになりますが、皆さん「Dreamforce to You 2020」、ご覧になりましたか?
今回のDreamforceは全編オンライン配信になったので、サンフランシスコに行かなくても全てのコンテンツが見られる(!)お得なイベントとなりました。
ただその反面、出張での参加ではなくなるため「平日にそんなの聴いてる暇ないよ・・・」ということにもなりますよね。
私もそうでした
そんな訳で、リアルタイムで乗り遅れてしまった方向けに今からでも見られるアーカイブを紹介します。
続きを読む親子もくもく会の思い出(Japan Dreamin' Advent Calendar 2020)
※この記事は「Japan Dreamin' Advent Calendar 2020」向けの投稿記事です
どうも、親方です。
みなさん、もくもくしてますかー!!?
IT業界では日進月歩での日々情報がアップデートされているため、最新トレンドに追従するために情報キャッチアップの時間が必要になるかと思います。
そのための自習時間をスケジュール化し、イベントとして開催しているのが「もくもく会」です。
しかし、このように思われる方もいるのではないでしょうか?
- 小さな子供がいるので家に置いていけない・・・
- うるさくて迷惑になるので連れていけるわけがない・・・
実際、このような理由でイベント参加を断念されている方も少なくないと思います。
・・・ということで、「親子もくもく会」やってみました。
親子もくもく会とは?
その名の通り、親子で参加できるもくもく会(勉強会)をやってみよう!という試みです。
こんな人達を対象にしてます。
- 小さなお子さんを持つ父母
- そのお子さん
- そんな人たちと一緒に学びたい方(子供好き、煩わしく思わない方)
その始まり
発起人は新美さん(@nmin000)さんでした。「Salesforce Saturdayを自社でもやりたい!」という思いから始まったのですが、独自のコンセプトとしてこの「親子もくもく会」をやってみる運びとなりました。
Salesforce Saturday 恵比寿
恵比寿の(株)ユー・エス・イーさんのオフィスで開催しました!
(直前にこの会社辞めたばっかなのに堂々と出入りしてたのも良い思い出)
またの名を、「おやこSaturday」!!
日本初の試み #おやこSaturday である。#SalesforceSaturday pic.twitter.com/Oz7nVRLuaB
— Surounin@親方襲名 (@Surounin) 2019年10月5日
コンセプトを実現するために以下の施策を設けております。
- 大人のもくもく会場とお子さま会場を分けて設ける
- お子様向けコンテンツを揃える
特にロボホンのプログラミングは親子問わず大人気でした。(ロボホンが喋る!踊る!かわいい!)
この時ばかりはついつい釣られて私も楽しんでしまいましたね。
あのお兄ちゃん、動くよ。可愛いね。#SalesforceSaturday #おやこSaturday pic.twitter.com/uwuDBRijkA
— ᴋᴇɪᴋᴏ ɴɪɪᴍɪ̆̈ (@nmin000) 2019年10月5日
以下、皆様のコメントを掲載させていただきます。
1ヶ月ぶりにセールスフォースサタデーに参加させて頂いてます!
— Kenny (@FuchiKentaro) 2019年10月5日
#SalesforceSaturday #おやこSaturday #trailhead #salesforce pic.twitter.com/2QK9qZl7kF
子連れOKとのことなので、#SalesforceSaturday に初めて来ました。もくもくするぞ。 pic.twitter.com/51q1g2hEPL
— BNK (@akikobannai) 2019年10月5日
子供たちには @nmin000お姉さんから プログラミング教室を開いてもらいました。
— BNK (@akikobannai) 2019年10月5日
ロボホンに「ショウリュウケン」を連発させる4歳児。#SalesforceSaturday pic.twitter.com/LtB6kBoBaR
本日はご参加いただいたき、ありがとうございました😊#おやこSaturday という新しい試みだったので、ご不便おかけした点もあったかと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。
— ᴋᴇɪᴋᴏ ɴɪɪᴍɪ̆̈ (@nmin000) 2019年10月5日
また開催しますので、ぜひ親子で参加してみて下さい!#SalesforceSaturday pic.twitter.com/IlbDPTFTP9
以後の開催内容
その後、Salesforce Saturdayとは違う枠として何度か開催させていただきました。
(Salesforce Saturdayはあくまで万人向けのイベントであり、こちらは特定の参加者層にフォーカスしているため別個に開催した方が良いのではないかと・・・)
この時はレンタル会議室を使って開催しております。
もちろん、私も引き続き運営に携わっております。
また、恵比寿での参加者の上村さん(@Kam_ats)にも運営メンバーとして参加して頂くことになりました!
お子様向けコンテンツとしてはロボホンはもちろんのこと、よりプログラミングを楽しめるものをご用意しております。
そして、腕白なお子様には最高の遊び相手を・・・
今日の役割#おやこSaturday pic.twitter.com/6YW6aodNyz
— ĸaorυ мιnaмι (@kaorum0420) 2019年12月7日
おやこ勉強会に参加しています。
— BNK (@akikobannai) 2019年12月7日
運営されているTrailblazerの皆さんよりご挨拶@nmin000 さん「お子さんを持つ方に学ぶ時間を提供したい」@Kam_ats 「子供たちが楽しく学べるプログラミングワークショップ用意してます」@Surounin 「怪獣役です」#おやこforce pic.twitter.com/ag1WGbkFy2
昨日の #おやこSaturday、ありがとうございました!まだ娘には高度でしたが@nmin000 sanの #ロボホン に釘付けでした!
— Sachi (@Sachicccs) 2019年11月3日
来月も予定合えば伺えれば嬉しいです!
今日の #おやこSaturday よかったなぁ。○○Dojoにも行った過去があったけど「テーマ自由」だと、何から楽しめばいいか長男には分からず、あまり熱が入らなかった。
— t.nakayama (@t0nakayama) 2019年11月2日
今日は、ロボホンでローマ字入力に自信がつき、マイクラを作ることも楽しみになった様子!
今日も仲良し☺️ pic.twitter.com/vrwJqOrwDd
— ᴋᴇɪᴋᴏ ɴɪɪᴍɪ̆̈ (@nmin000) 2019年12月7日
今日の午前中は定期開催の、おやこ向けTrailhead勉強会#2でしたー。
— ᴋᴇɪᴋᴏ ɴɪɪᴍɪ̆̈ (@nmin000) 2019年12月7日
さや姐ごめん、うまく撮れてなかったみたい。
写真見返した時、「今日の12時に古澤さんを撮った写真だよ」とロボホンが教えてくれました(◉u◉) pic.twitter.com/B5OGHVeXaV
It was amazing #SalesforceSaturday
— 𝙎𝙃𝙊𝙂𝙊 𝙁𝙐𝙍𝙐𝙎𝘼𝙒𝘼 (@furu_show) 2019年12月7日
event! My son also enjoyed the event with fighting✊!
Thanks #Trailblazers as always!!
Here is the photo who's taking the slide:)#おやこSaturday pic.twitter.com/Cm60BzqMdm
これからの展望
昨今のコロナ禍の事情により、私たちの親子もくもく会もまた長らくの休止状態にあります。
奇しくもイベントのオンライン化により、お子様持ちの方のイベント参加ハードルは大幅に下がったのではないかと思います。(そのような形でのもくもく会開催も行っております)
しかしながら、皆様と直接触れ合える機会はまた作りたい、と切に願っております。
次回開催の目途が立ちましたら、ぜひその時はご参加くださいね!
【12/1公開】2020年のコミュニティ活動を振り返る(主にオンライン)
(日付が変わるまではまだ12/1だよね・・・)
※この記事は「チームスピリット Advent Calendar 2020 - Adventar」向けの投稿記事です。明日以降もお楽しみに!
いつの間にか今年もこの時期がやってまいりました。Advent Calendarの季節です。
今年も色々な活動やってましたが、皆様ご存じの通り去年通りの活動を行うことが非常に困難になってしまいました・・・
そんな中で参加した様々なイベントをダイジェストで紹介します。
オフラインで開催できたイベント
Japan Dreamin' 2020 (1/25)
こちらはギリギリ間に合ったイベントです。この頃はまだクルーズ船の感染者がうんたらという水際作戦の時期でした。
なお弊社はこの辺りから在宅勤務への移行を始めていました。
Einstein Platform Hands-on Workshop 01 (2/7)
trailblazercommunitygroups.com
わりかし大規模でやりました。(50人くらい?)
2年ぶりくらいに触ったEinstein Language、なかなか進化してます。
これ以降、皆様と直接顔を合わせることは非常に難しくなってしまいました・・・
しかし私は諦めない!それでもイベントしたい!その思いで色々なオンラインイベントが開かれ、ある時は参加、ある時は運営として主催してました。
オンラインでのイベント
- Salesforce Developer Group Tokyo (SFDG)の活動
Meetup
【オンライン開催】Salesforce Developers Meetup #23 (3/27)
trailblazercommunitygroups.com
このイベントは当初オフラインの予定でしたが、感染拡大から完全オンライン開催への切り替えを行いました。
オンライン中継もやりたいね!と考えていた矢先、まさかの大転換でした・・・
TrailheaDX 2020 Global Gathering in Tokyo(オンライン開催)(8/7)
trailblazercommunitygroups.com
同じくオンライン開催だったTrailheaDX。そのGatheringも同じくオンラインです。
この時は弊社のSGメンバーであるワンウェイが登壇してくれました!
【オンライン開催】Salesforce Developers Meetup #24 (11/13)
trailblazercommunitygroups.com
これはつい最近ですね。 新機能缶低めでしたがたまにはそういうのもアリかと思います。
ワークショップ
【ハンズオン】Building CI/CD pipelines Hands-on Workshop #1 (6/17)
trailblazercommunitygroups.com
思い切ってオンラインでワークショップ開催しました!
確か司会進行やったんですよね。今回の作例はGitLabでしたが、コンテンツの応用性は高いですよ!
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Lightning Champion ワークショップ
[Virtual] Lightning Virtual Workshop
trailblazercommunitygroups.com
Lightning Championでもワークショップやりました。
ユーザへのきめ細やかなナレッジ提供が可能な「アプリケーション内ガイダンス」、全国の管理者に知って頂きたい・・・
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ほろよいてっく
弊社主催のもくもく会です。なぜ名前が冠されてるのか・・・?
今年まだ1回ですが、新メンバーと一緒にやりたいです。
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Salesforce Saturday
週末の時間を使ったもくもく会です。周りの参加者がメンターになってくれるので初心者におすすめです。
以下のように様々な拠点があります。
Salesforce Saturday Online#01(赤坂)
salesforcesaturday-akasaka.connpass.com
Salesforce Saturday 恵比寿主催【オンラインSaturday】
Salesforce Saturday 茅場町#05【オンライン開催】
salesforcesaturday-kayabacho.connpass.com
SalesforceSaturday 池袋 #25【オンライン開催】
salesforcesaturday-ikebukuro.connpass.com
Salesforce Saturday 新橋#05【オンライン開催】
salesforcesaturday-shinbashi.connpass.com
【オンライン限定】Salesforce Saturday@銀座#01
そうそう、2021年のイベントももう受付開始してますよ。
次はこっちでお会いしましょう!!!!
あと、できたらまたオフラインでお会いしたいですね。